教室・レッスン

誰でも・どこでも・気軽に・楽しく・・・コレがギターの最大の特徴です。 就学前の子供達からご年配の方まで一人で気儘に楽しめる楽器として非常に人気があります。特に最近は幼児から習う例が多く、逸材の排出にも繋がっています。 楽譜が読めなくても、ギターをお持ちでなくてもとりあえず体験レッスン受けてみて下さい。 歌の伴奏でも、メロディーと伴奏部が同時に弾けるソロでも、やすらぎの響きが貴方を包み込みます。

＜ギタークラスの特徴＞

ジャズやフォークの弾き語り、民族音楽、Ｊ-ポップ、歌謡曲、演歌、そしてクラシックではルネサンス音楽、バロック音楽を代表するバッハ、古典派、ロマン派～現代音楽に至るあらゆる音楽ジャンルをたったこの1本のギターで楽しむことができます。生徒さんの多種多様な趣向に対応、講師陣も非常に充実。 入門者から専門家を目指す生徒さんまで楽しく、安心してレッスンを受ける ことができます。

＜チェロクラスの特徴＞

なんと言っても、本格手工チェロを使用していますので、レッスン効果がすぐに活かされます。生音（ナマオト）から受けるインパクトは大きく、その後のチェロ継続を決定づける程です。バッハ「無伴奏チェロ組曲」、サン＝サーンス「白鳥」、フォーレ「夢のあとに」……大好きな曲があなたの胸元からわき上がる快感、それが現実のものに！

＜入門＞

早ければ小学生くらいから始められます。もちろん今までに演奏経験のない方にもスムーズに取り組めるよう親身になって指導致します。

＜マンツーマン＞

1対1での指導で目の前の先生のアドバイスが分かりやすく実践出来ます。上達には一 人一人の受講生の個性と上達に合わせた柔軟な指導が必須です。そのための1対1のレッスンです。

＜スキルアップ＞　

空いた時間も無料で練習出来ます。 すでに他教室で習っている方や、過去に習ったことがある方も、レッスン環境や指導方法が変わることで思わぬ飛躍も期待できます。担当講師には室内楽オーケストラで活躍する現役のチェリストがハイレベルな視点から的確に指導致します。また、自宅での練習に制約がある在籍生徒さんには、アイゼナハ常備のチェロを使ってレッスン室を無料で使用で できる特典もあります。(チェロクラスレッスン時や他のクラスでレッスン室が埋まっている場合は除外)

＜リュートクラスの特徴＞

リュートの音は耳もとを爽やかに吹き抜けるそよ風のようです。 体当たりしてくる濃密な音ではなく、渇いた心を潤し、湿った気持ちを晴 れやかにさせる……そんな音色。 なのに、引き込まれそうに抒情的でもあります。 リュートの音が持っている適度な隙間に、心が求める何かが感じ取れるからなんだと思います。 リュートは常備しておりレッスンには困りませんが、自宅での復習には自分の楽器の入手がベストです。 音量が大きくないので、集合住宅での練習も可能です。 一流講師の指導により楽しくレッスンが受けられます。

＜古楽クラスの特徴＞
トラヴェルソやリコーダー、ガンバは300年以上も昔のヨーロッパの宮廷や庶民の間で演奏されていた楽器です。シンプルな構造のため、純粋で素朴な音色が味わえ、当時の音楽ソサエティーの雰囲気を体験することが出来ます。
この古楽科のレッスンではソロのみならず受講生の上達レベルにあわせて他メンバーとのアンサンブルも平行して楽しんでいただきます。
それぞれの楽器が持つ柔らかく澄んだ音色、ソロでもほっと出来る優しさに包まれていますが、アンサンブルとなると美しく煌めく響きが醸し出され演奏の喜びが倍増します。
木の温かみが演奏者に直接伝わり、モダンの楽器に比べて奏者と楽器との一体感が際だつこれら古楽器、現代においてもその新鮮味は色あせることがありません。

＜ヴァイオリンクラスの特徴＞

ドイツ製ヴァイオリン常備で、手ぶらでレッスンが受けられます。 ＜マンツーマン＞の指導で目の前の先生のアドバイスが分かりやすく実践出来ます。すでに他教室で習っている方や、過去に習ったことがある方も、レッスン環境や指導方法が変わることで思わぬ飛躍も期待できます。担当講師には室内楽オーケストラで活躍する現役のヴァイオリニストがハイレベルな視点から的確に指導致します。

50年前のバロック音楽ブームとともに、新たな光が当てられた古楽器。
そんな一旦は時代から忘れ去られた楽器が、バロック音楽ひいてはそれ以降の古典派の楽曲まで、その表現の新たな可能性を革命的に広げてきました。
古楽器の存在なくしては、今日のバロック音楽の人気もなかったかも知れません。
そんな古楽器の大きな存在の一つにバロックヴァイオリンがあります。
最近では安価な中国製楽器も製作され、今後バロックヴァイオリンはますます、その教育方面でも一般化してくると思われます。

第一線のモダンの演奏家の間にさえ、バロック以前の作品を演奏する際には、使用楽器はモダンであっても、バロック・ヴァイオリンの奏法を研究することで、作曲家の音楽的意図をより実像に近い形で反映させようという流れが普通になってきています。

ピアノでも、ヴァイオリンやフルートでも、すべての器楽の習得過程で 先生からよく『歌うように弾いて』と言われます。 詰まるところ、器楽の演奏はすべて“歌う”というところから出発して いますので、歌はもっとも原初的な音楽的行為と言うことができます。

自然に歌いたくなるのは本能のようなモノ。もし貴方が歌いたくなった らそこで放っておく手はありません。少し訓練すればあなたの喉から素晴らしい歌声が聞こえるようになりま す。歌は自分の身体を楽器に変えること。意外とおなかや横隔膜を鍛えますので、健康にも為にもなります。

＜アカペラ＞

合唱の中でももっとも技術的に難しく奥が深いのがアカペラです。 しかし取り組んでみると意外と気軽に歌えアンサンブルの醍醐味も実感で きます。アカペラ専任講師が主に中世～ルネサンス期の教会音楽を中心に楽しく指導致します。 クリスマスに向けてアカペラを唱おう。

＜年配者のための合唱＞

発声のための細かな指導もそうですが、このクラスでは大きな声を出し て、皆で楽しみながら歌うことに主眼を置いています。健康作りの一環としても、或いは昔懐かしい曲や童謡を歌うことによって気分もリフレッシュ！

＜ピアノクラスの特徴＞

就学前の子供からシニアの方まで、初心者から経験者、さらには専門家へ 向けてのレベルアップなど、あらゆる受講生の状況、目標に応じて楽しさ を持続できるレッスンを心掛けております。グランドピアノ２台を備え真 剣にピアノ楽曲に取り組みたい方にも対応しております。 仕事を終えホットしたひととき、でも夜自宅では弾けない方にもピッタリ です。

＜マンツーマン＞

1対1での指導で目の前の先生のアドバイスが分かりやすく実践出来ます。上達には一人一人の受講生の個性と上達に合わせた柔軟な指導が必須です。そのための1対1のレッスンです。

＜フルートクラスの特徴＞

チェロやヴァイオリンなどと比べると、フルートは比較的取っつきやすく、また早い上達も望める楽器です。 音量もリード楽器ほどではありませんので、周囲の気遣いも他の管楽器ほどではありません。 フルートのオリジナル曲はもちろん名曲と知られるヴァイオリンやピアノの美しい曲もフルート用に編曲され、膨大なレパートリーを楽しめるという点でもフルートはもっとも身近な管楽器で す。

お遊戯や打楽器に始まり、次にピアノでまず音楽の土台作りをします。・・・・将来的にピアノを続けなくて もそれまでの経験が生きたり、他の楽器の習得にも欠かせない基礎を形成するという意味で、ピアノは音楽を志す人には必須アイテムです。幼少期に培ったピアノの経験は将来的音楽の展望に貢献します。