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第120回 土曜ギターゼミナール
第120回土曜ゼミ~2012年 8月 4日開催~10周年記念“特別編”~当選者の発表です。
プログラムはここをクリック
プログラムすべて出揃いました。演奏時間:【A】=10分未満、【B】15分未満、【C】=20分未満
第Ⅰ部
1.平田 王子 【A】
2.小林 丈記 【A】
3.新藤 典孝 【A】(他:笠井晶二・大原延之を含む【ギターTrio合奏】)
4.加藤 宏幸【B】
第Ⅱ部
5.細井 賢治 【A】
6.池田 浩一 【A】
7.小寺 均 【A】
8.朝井裕子 【A】(初)
9.船越 正敬 & 匿名氏【B】
第Ⅲ部
ゲスト:松澤 結子
ファンタジア(ダウランド)
プレリュード、サラバンド、ジーグ~リュート組曲第2番:BWV997より(J.S.バッハ)
序奏とロンド(アグアド)
朱色の塔(アルベニス)
ウェイティングリスト:0
(列記は演奏順・敬称略、匿名希望者はエントリーナンバーを記載)
10周年記念に当たる第120回土曜ゼミの当選発表が遅れまして大変失礼致しました。
今回特別の回であるにもかかわらず、いろいろこちらの段取りが悪くて楽しみにされていたであろう結果をお待たせしてしまい申し訳ありませんでした。
結局今回は、定員の8名を1名しか上回らないエントリー総数9名で締め切りを迎えたため、1名だけ落選させるのもKYかと思い全員当選としました。
それに、B枠でのお申し込みが2名でしたので、時間的にもまだまだ余裕がありました。
十年ひと昔とはよく言ったもので、確かに、第1回の様子を思い返してみると、10年の歳月の長さを感じずにはいられません。
しかし毎回毎回、1ヶ月毎に巡ってくる土曜ゼミはあっという間で、そのプロセスは“月日が経つのは早いな”という実感です。
そういう、あっという間の1ヶ月を120回も重ねるとさすがに始めた頃の参加者の顔ぶれの変遷、社会状況の変化、アンダンテ界隈の環境の変化など、本当に色々なモノが10年というスパンでは大きく変わるんだと改めて思い知らされます。
今後もアンダンテが存続し、営業方針も変らず、さらにギターファンの世代に変化があっても土曜ゼミに参加しようという方がいなくならない限りは、またこの先の10年を目標に、頑張っていきたいと考えております。
今後も相変わりませず、土曜ゼミご贔屓のほど宜しくお願い申し上げます。