03-5281-0925
受付時間:平日 11:00-21:00
土・日・祝日 11:00-17:30音を奏でる喜びを。
アイゼナハ音楽院
幼児からご高齢者、初心者から専門家を目指す方まで
「音との付き合い」を最大限にサポートする総合音楽教室です。
アイゼナハ音楽院は、2007年開校の総合音楽教室です。
ギター、チェロ、リュートやピアノなどの教室を開講し、数多くの生徒さんが習いに来ました。
その実績を支えるのは、講師の教え方。
アイゼナハとは、ドイツ中部テューリングン州の森の中にある小都市名で、音楽ファンには 大作曲家ヨハン・セバスティアン・バッハの生地として知られています。
窓から自然光が降り注ぐ音楽教室を、一度見学しに来ませんか。
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先生との相性、楽院の雰囲気は、楽器を続ける際の大きなファクターです。
無料体験レッスンでお気軽に相性を探ることができます。
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レッスンの継続と新鮮な発想のためには、レッスン環境も重要です。当音楽院は南ヨーロッパの古い町並みをイメージしたインテリアで、皆さんに快適にレッスンを受けて頂けるよう配慮しています。
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お勤めの方にとってスケジュール通りレッスンに通うのは困難なこと。急な出張、残業などで決められた日時に受講できないことが前日までに分かった場合、講師の都合の許す範囲で振替レッスンが受けられるよう配慮しています。(お月謝が無駄になりません)
幼児からご高齢の方まで、初心者から専門家を目指す方までいつでも、どなたでも入会できます。
講師の奏でる“美しい音”に耳を傾け、各々の楽器を楽しく演奏できるよう、
当楽院は最大限のサポートを心掛けています。※写真をクリックすると、各先生のプロフィールをご覧いただけます。
宮下祥子
クラシック
宮下祥子みやしたさちこ
ギターを渋谷忠三、福田進一、P.シュタイドルに、音楽理論を作
トリノ国際ギターフェスティバル、アジア国際ギターフェスティバ
2011年道銀ライラックコンサートにて札幌交響楽団とアランフ
6枚のアルバムを発売、内4枚はレコード芸術誌で特選盤に選ばれ
道銀芸術文化奨励賞、札幌市民芸術祭大賞受賞。北海道大学卒業。
(公社)日本ギター連盟理事。
佐藤 真澄
クラシック
担当日:水・木・土
9歳からギターを始める。
高校、大学時代を含む8年間のブランクの後、社会人となってからは会社勤めとギターという二足のわらじを履きながらギターの研鑽を積んでいる。
最近になってギタリストとしての活動を開始し、2005年、東京オペラシティー・近江楽堂にて初のソロコンサートを行った。
2007年、2008年、アンダンテ・バウムハレでの2回のジョイントコンサートのほか、東京を中心に活動の輪を広げている。W.リースケ氏のマスタークラスを受講、その他にも内外の著名なギタリストからアドバイスを受けている。2006年よりアイゼナハ音楽院の務め、現在は、ヤマハ音楽教室でもギター指導を行っている。 現在は堀井義則氏に師事。
山田 大輔
クラシック
担当日:日(応相談)
17歳より遠藤哲夫氏に師事。
第32回神奈川新人ギタリストオーディション、
第10回埼玉ギターコンクール、第30回ギター音楽大賞、首席入賞
2007年 第38回クラシカルギター・コンクール第一位。
2007年 第25回スペインギター音楽コンクール、主席入賞。
第19回JGAギター音楽祭出演
神奈川ギター協会会員。日本ギタリスト協会会員。
※視聴にはプラグインが必要です。
Windows Media Player 9
Quick Time Player
松澤 結子
クラシック
担当日:水
7才よりギターを始め、本木盛夫、小原聖子の各氏に師事。桐朋学園短期大学にて佐藤紀雄氏に師事。S・グロンドーナ、T・ケイン、W・カネンガイザー、各氏のマスタークラスを受講。2011、2014年にイタリアのキジアーナ音楽院夏期マスタークラスにてO・ギリア氏のレッスンを受講、及びファイナルコンサートに出演。第28回GLC学生ギターコンクール中学生の部第1位、第27回スペインギター音楽コンクール第4位、40回神奈川新人ギタリストオーディション主席合格。(公社)日本ギター連盟正会員。
佐藤 絢子
クラシック
担当日:木
幼少の頃より母、佐藤光子のもとでギターを始める。
その後、高田元太郎氏に継続的に師事。桐朋学園芸術短期大学では佐藤紀雄氏に師事。
その他、手塚健旨 マリア・エステル・グスマンにもアドバイスを受ける(敬称略)。
トルコ,韓国,スペイン等でも演奏活動(2012~2015年頃)をし、現在は日本での指導に力を入れる。
第30回(2005年)学生ギターコンクール大学生の部 第2位。
現在自宅にてレッスンをするかたわら、他楽器とのDUOやソロ・コンサートも行っている。
2009年4月よりアイゼナハ音楽院講師に着任。
山田 岳
アコースティック・クラシック
担当日:火・土・日
中学生のときジミ・ヘンドリクスに憧れエレキギターを始める。
その後ブルースやヘヴィメタル、パンク、プログレなどに傾倒したのち、
クラシックギターを佐藤紀雄氏、ダニエル・ゲーリッツ氏に師事。
エリザベト音楽大学およびドイツ国立ベルリン音楽大学卒業、音楽家ディプロムを取得。
現代音楽の演奏を活動の主軸とし、広く内外の作曲家との交友を通して
多くの独奏曲や室内楽、協奏曲などの初演に携わり、ギターのための
新しいレパートリーを開拓している。またアコースティックギター、
エレクトリックギターに加え19世紀ギター、バロックギター、リュート
などピリオド楽器の演奏も得意とし、時代にとらわれない幅広いレパートリーを持つ。
近年では楽器の枠を超えたパフォーマーとしての活動、ダンサーや造形家
とのコラボレーションによる舞台制作など、様々な切り口で新しい表現へのアプローチを試みている。
サントリー音楽財団サマーフェスティバル、秋吉台の夏、ベルリン・
ランドシュピーレ、トーキョーエクスペリメンタルフェスティバルなどの
音楽祭に客演。海外からの招聘も多く、これまでドイツ、ベルギー、
ハンガリー、マレーシア、中国、シンガポール、ベトナムの各都市にて
公演、また東京音楽大学、国立音楽大学、ゲント音楽院、ラサール芸術大学、セギ大学、ハノイ音楽院などでレクチャーやマスタークラスを行う。
2017年、ALM Recordsより初のソロアルバム「Ostinati」をリリース。
ギターのあらゆる可能性を示した鮮烈な録音として話題を呼び、
「レコード芸術」誌にて特選盤に選出、加えて第55回レコードアカデミー賞にノミネートされた。
第41回クラシカルギターコンクール第1位、第38回イタリア・ガルニャーノ国際ギターコンクール最高位、
ドイツ・ベルリン国際ギターコンクール2006第3位、
第9回現代音楽演奏コンクール”競楽IX”第1位。
第20回朝日現代音楽賞を受賞。
桐朋学園芸術短期大学、福山平成大学非常勤講師。
宮川 明
フラメンコ
担当日:月(応相談)
三沢勝弘氏に師事。 2003年に渡西。セビリアで活動を続け2005年に帰国。帰国後もスペイン人アーティストとの交流が続く。 2006年セビリア近郊の町サンホセ・デ・ラ・リンコナーダのフェリアに出演。 2006年11月アントニオ・カリオン日本公演のプロデュースおよび出演。 以降、都内や横浜のホールでのコンサートに出演する傍ら、レストランやイベントスペースで演奏を行っている。
平田 王子(きみこ)
ボサノヴァ
担当日:月
フェアリーヴォイスとも称された柔らかい声と、安定したギタープレイを特徴に、ボサノヴァなどを歌う。
ブラジル音楽に影響されたギターの和声や、ことばの響き(ポルトガル語/日本語)を活かしたオリジナル曲も多数あり、ソングライティングには定評がある。
ギターを高橋信博、作曲をエリオ・セルソの各氏に師事して音楽を始める。1995年頃より度々ブラジルにわたり音楽修行経験を積む。この間、セリア・ヴァス、マウリシオ・カヒーリョなど多くのミュージシャンと交流を持つ。
一方で音楽的には日本のジャズメンの影響を多く受けている。特に渋谷毅、加藤崇之、宮野裕司、松風鉱一、大澤基弘には影響を受けた。
1996年頃始めた自己のユニット“カショーホ・ケンチ(ホットドッグの意)”は息の長い活動を続けているが、現在はソロ活動が多い。弾き語り、デュオ、トリオなど様々な形態でライヴハウス、ジャズハウス、イベント、レストランなどで精力的に演奏している。
’01年初めてのCD『マラクジャ(パッションフルーツ)』を発売して以来、これまでに9枚のフルアルバム(+1枚コンピレーション)を制作。特に3枚目『My João ~デュオ集~』は、各方面で高く評価された。
渋谷毅(piano)との全編デュオ『Luz do sol』は数を重ねて4枚目となり、根強いファンに支えられている。
アイゼナハ音楽院では20年以上に渡りボサノヴァクラスを担当、受講生のポルトガル語に根ざした歌唱力アップに心血を注いでいる。
平田王子クラス Bosaのレッスン風景です。
上野 克巳
ボサノヴァ・アコースティック・ウクレレ
担当日:月・土(応相談)
ライブハウスでの活動が中心。
ジャスでのインプロビゼーション、ボサノヴァ、フォーク、クラシックなどギターが絡むあらゆるシーンに対応できる演奏力が身につけられます。
様々なジャンルを実践的且つ包括的に学びたい方にはピッタリです。
尾野 桂子
クラシック・弾き語り
担当日:木
12歳よりクラシックギターを始める。
藍葉徹、永塚節、富川勝智各氏に師事。国内のギタリストのほか、マリア・エステル・グスマン、アーメット・カンネジ、エンリク・マドリゲーラ各氏のレッスンを受講。声楽を堀野浩史氏に師事。
2008年に初リサイタルを開催後、2009年、2015年、2018年にリサイタルを開催。都内を中心に各地で演奏活動を行っている。
クラシックギターによるクラシックの弾き歌いという新しいジャンルに取り組み好評を博す。
公益社団法人日本ギター連盟正会員
尾野桂子ギター教室主宰
富川ギター教室、アイゼナハ音楽院講師
石崎 翔子
チェロ
担当日:火・水
一歳よりヴァイオリンをはじめ、五歳でチェロをはじめる。
第6回、14回日本クラシック音楽コンクールにおいてファイナリスト。
15歳でタマシュ・ヴァルガ(ウィーンフィル首席奏者)にその才能を認められ、渡欧を勧められるが国内進学を希望し、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業。
東京藝術大学卒業。
2004年、ユネスコ主催「石崎翔子チェロリサイタル」、北野ホールにて「石崎翔子チェロコンサート」を開催。
2006年、第二回ルーマニア国際音楽コンクール室内楽部門において、姉妹デュオで優勝。
2009年、美浜文化ホールにて「第一回・Piano Quartet~tone of life~弦楽器とピアノの為のコンサート」に出演。
これまでに、崎野敏明、金谷昌治、花崎薫、山崎伸子、室内楽を松原勝也、岡山潔、古典始四重奏団の各氏に師事。
現在、演奏活動、および後進の指導に務める。
新音楽教育研究会・日本弦楽指導者協会に所属。
森 和子
チェロ
担当日:応相談
10歳よりチェロを始める。
第43回こども音楽コンクール小学校重奏部門で文部大臣奨励賞を受賞。
第46回同コンクール中学校合奏部門、重奏部門の両部門において文部大臣奨励賞を受賞。
第26回霧島国際音楽祭の室内楽マスタークラスを受講し、若い音楽家たちのコンサートに出演。
2007年、チョン・ミュンフン指揮によるアジア・フィルハーモニー・オーケストラアカデミーに参加。
京都市立芸術大学音楽学部卒業。同大学卒業演奏会に出演。
奈良県新人演奏会に出演。
学外コンサートにおいてソリストを務める。
同大学院を卒業。
これまでにチェロを岩谷雄太郎、鷲尾勝郎、安野英之、上村昇の各氏に、室内楽を久合田緑、四方恭子、
市坪俊彦の各氏に師事。
東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団などに客演。
大西 彩子
チェロ
担当日:月・水(応相談)
神戸女学院大学音楽学部音楽学科チェロ専攻卒業。
オーケストラ、室内楽の演奏活動の傍らTVやライブでアーティストのサポートをしている。
弦楽器トリオ『plutrio』、チェロカルテット『warm tone』、湘南エールアンサンブルのメンバー。
YAMAHAチェロ講師。
これまでにチェロを松下修也、竹内良治、雨田一孝、中田有、カタリン・イレアに、室内楽をアレッシオ・アレグリーニの各氏に師事。
折原 麻美
ヴィオラ・ダ・ガンバ
担当日:月(応相談)
埼玉県出身ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者。
幼少時よりピアノと親しみ、中高時代クラリネットで吹奏楽部に所属。在部中、管弦打楽器ソロ・コンテスト等で毎年受賞を重ね音楽の才能を示す。後音楽研究に興味を持ち、2006年、国立音楽大学音楽学部音楽文化デザイン学科(音楽学)入学。音楽学を学ぶ傍ら、学内で2006年より笙を、2007年よりヴィオラ・ダ・ガンバを履修。音楽実践と研究の両点から音楽を読み解くことの重要性を説いた卒業論文「BWV1028のアーティキュレーション~多角的視点からの考察~」が評価され、卒業時に有馬賞を受賞。2010年に渡欧、ブリュッセル王立音楽院古楽器科へヴィオラ・ダ・ガンバで入学。2013年に優秀賞付きで学士課程、2016年に優秀賞付きで修士課程を修了。2017年、現代音楽に焦点を当てたプログラムのもと研究科を優秀な成績で修了。2009年、2014年日本ヴィオラ・ダ・ガンバ協会より、2013~2017年埼玉県より奨学金受給。
2009年、オーディション選抜者による「古楽の森」コンサートに出演。2010年、神戸愉樹美ヴィオラ・ダ・ガンバ合奏団「ヴィオール・コンソート展」に出演。2014年、C.モンテヴェルディ「聖母マリアの夕べの祈り」に渡邊順生氏主宰ザ・バロックバンドのメンバーとして参加。2015年、リエージュ交響合唱団によるJ.S.バッハ「ヨハネ受難曲」のソリストを務める。更にAYAME Ensemble Baroque、LuxBeata等のアンサンブルに所属、ベルギーのラジオ局RTBF主催ムジーク・トロワ祭、ミディ・ミニム音楽祭(ブリュッセル)、ユトレヒト国際古楽音楽祭等ヨーロッパの主要な音楽祭に出演するほか、コンセルトヘボウ・ブルージュ、ブリュッセル・サン・ミッシェル大聖堂等の世界有数の建造物にて数々の招聘演奏を行う。
2017年秋に帰国、日本を基盤に活動を開始。2018年5月東京にて帰国記念ソロ・リサイタルを開催。ソリストの他、AYAMEアンサンブル・バロック、デュオ・ルーリー、神戸愉樹美ヴィオラ・ダ・ガンバ合奏団等、数多くのグループで活躍。金井隆之氏(バロックギター・テノール)とのDuo Rurieが墨田区主催2019年度「演奏家の船出コンサート」グランプリを受賞。
2018年~19年日本ヴィオラ・ダ・ガンバ協会理事、2019年よりアイゼナハ音楽院講師。
これまでにヴィオラ・ダ・ガンバを神戸愉樹美、フィリップ・ピエルロ、上村かおり、坂本利文、ジョルディ・サヴァル、マリアンヌ・ミュラー、パオロ・パンドルフォ、フリーデリケ・ホイマン、サビーナ・コロンナ各氏に師事。室内楽を古山和男、大塚直哉、バルトルト・クイケン、ポール・ドンブレヒト、ヘルマン・スティンダース、ヤン・ド・ヴィネー、フランソワ・フェルナンデ、アラン・ジェルヴロー各氏に師事。
沖澤 直子
チェロ
担当日:応相談
国立音楽大学器楽学科首席卒業、武岡賞受賞。 東京藝術大学別科修了。東京国際芸術協会新人演奏会オーディショ
国立音楽大学非常勤講師を二年勤め、現在はフリー奏者としてプロ
法橋 泰子
ヴァイオリン・ヴィオラ
担当日:火
相愛大学音楽学部器楽学科弦楽器専攻卒業。
在学中にポーランドワルシャワ音楽院夏期講習に参加し、T.ブロンスキー氏に師事。ディプロマ取得。
バイオリンを津島順子、森田玲子の各氏に、ヴィオラを市坪俊彦氏に師事。
2014年音楽集団”音登夢”にて、千の音色でつなぐ絆コンサートに出演し、東日本大震災時に流れ倒された木材で作られたTUNAMI楽器を使い演奏。
2015年キッサコの大阪中央公会堂ワンマン公演に参加、CD『縁-en-』録音参加。
2015年高木正勝氏の『山咲み』福生公演、富山ヘリオス公演に参加、
2016年ロームシアター京都にて『大山咲み』公演に参加し好評を得る。
2019年ラグナロクオンラインのタイ公演、フィリピン公演に参加。
2018年よりショーロクラブ沢田穣治氏とアニメARIAシリーズの作曲家、ピアニスト窪田ミナ氏とのコラボユニットNowhere chamber ensembleのメンバーとして活動を開始する。
その他オーケストラや録音などで活動する。
小杉 結
ヴァイオリン
担当日:応相談
東京藝術大学附属高校、東京藝術大学を経て、東京藝術大学大学院修士課程修了。
在学中、東京藝術大学モーニングコンサートで、芸大フィルハーモニアと共演。
リサイタルを始めとして、新「浜松市」誕生記念コンサート、静岡音楽館AOIコンサートシリーズ、豊橋市100周年記念演奏会他、多数の依頼演奏会に出演。
また、NHK交響楽団をはじめ、読売日本交響楽団など在京のオーケストラ、熊川哲也バレエオーケストラ、「のだめカンタービレ」、ミュージックフェアのオーケストラなどの客演奏者として活動。
現在、東京藝術大学管弦楽研究部非常勤講師、洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団のコンサートミストレス、洗足学園音楽大学演奏補助要員、後進の指導にもあたる。
天野 寿彦
バロック・ヴァイオリン
担当日:応相談
ヴァージニア州立ウイリアム・アンド・メアリー大学卒業後、東京藝術大学音楽学部を経て、同大学大学院修士課程を修了。「バッハ・コレギウム・ジャパン」、「ル・コンセール・フランセ」、「コンチェルト・コペンハーゲン」等の古楽オーケストラの公演、録音、TV収録に参加。これまでに若松夏美、A.ベイエ、S.スタンディジ、R.ポッジャーの各氏に師事。バルバスト(仏)の古楽講習会にA.ベイエ氏の助手として招聘を受ける。
本宮 廉子
声楽・合唱コース
担当日:水曜日(声楽)
千葉県出身。日本大学芸術学部音楽学科卒業。同大学院音楽芸術専
フランスの夏季国際アカデミーにて、L.ヌバー、D.ボールドウ
その後フランス歌曲を中心に演奏活動を行う他、 オラトリオでもソリストとして積極的に活動している。
最近の主なソリスト参加作品~バッハ「ヨハネ受難曲」、「マニフ
2002年ライプツィヒ・バッハ・フェスティバル、2005年ラ
蒔田コーラス、歌う仲間、コールかのん合唱指揮。SMBC合唱団
森川 郁子
声楽・合唱コース
担当日:応相談
桐朋学園大学音楽学部、同大学研究科 2 年修了。 ウルビーノ古楽祭他、国内外の講習会で L.ベルトッティ、R.インヴェルニッツィ、R.ミュラーの各氏
小山けいと
ヴォーカル
担当日:応相談
山口県 下松市出身。武蔵野音楽大学 声楽学科卒業。 英国王立演劇学校 短期コース修了東宝ミュージカル「エニシング・ゴーズ」 「サウンド・オブ・ミュージック」等、数多くの舞台に出演する傍ら、多数のCMをレ コーディング。
その後、祖先の足跡をたどりブラジルへ渡る。
ブラジルの作曲歌 Durval Ferreira プロデュースでデビュー。 Bossa Nova 創立者達と共にリオやサンパウロでコンサート。 世界的な新聞グローボをはじめ、多くのメディアにとりあげられた。
のちにポルトガルのリスボンを訪れた時、FADO のお店で歌い大盛況。 日本では数少ないファディスタでもある。
日本でも、Fino シリーズの「Love on Bossa」(BGM)ではカーペンターズ「雨の日と月曜日は」をポルトガル語で収録。ミリオンセラーとなった Nick Wood のアルバム 「Free」の Newson’s Theme の個性的なフレーズは有名な着信音のひとつとなる。 映画「252~生存者あり」 ジブリ「竹取物語」のサントラ盤でVoiceをつとめる。
ブラジル音楽や FADO や POPS スタンダードはもちろん、日本ではめずらしいブラジルゴスペルも歌うゴスペル歌手として各地で講演活動を続けている。 そのジャンルの広さから、チャペル、カフェ、そして野外コンサートまで会場を選ばず 盛り上げる事の出来る数少ない実力派。
小松崎 綾
声楽・ヴォーカル
担当日:応相談
神奈川県出身。
洗足学園音楽大学卒業、同大学院修了。
声楽を白川佳子氏に師事
二期会オペラ研修所第57期本科およびマスタークラス修了。本科修了時に奨励賞、マスタークラス修了時に優秀賞受賞。
第10回横浜国際音楽コンクール一般Aの部第1位およびハンナ賞受賞。
イタリアにて研鑽を積み、マントヴァやペルージャなどの各地でのコンサートやオペラ公演に出演。
イタリアにて『修道女アンジェリカ』アンジェリカ役、東京二期会『ノルマ』ノルマ役カヴァーキャスト、東京二期会プッチーニ〈三部作〉に『ジャンニ・スキッキ』ネッラ役などで出演。
オペラ以外でも、ベートーヴェン〈第九〉のソプラノソリストやコンサートなど、幅広く活動している。
二期会会員
根岸 奏好
声楽
浅草生まれ。上野学園大学専攻科修了。
東京音楽大学大学院修了。二期会オペラ研修所第57期マスターク
第27回日本クラシック音楽コンクール第3位(1位、2位なし)
現在、二期会、江戸川演奏家協会、東京室内歌劇場各会員。
上野学園中学校・高等学校非常勤講師。台東区上野の森ジュニア合
新井 道代
フラウト・トラヴェルソ
担当日:応相談
東京音楽大学を経て同大学院フルート専攻修了。同大学にて1年助手を務めた後、オランダ,デン・ハーグ王立音楽院古楽科に留学。2009年に同音楽院修士課程を修了。帰国後はバロックの室内楽やオーケストラ作品を中心に、様々な時代のフルートで演奏活動を行っている。参加CDに、バッハ・コレギウム・ジャパン「J.S.バッハ/マタイ受難曲」、ソフィオ・アルモニコ「スザート/ダンスリー舞曲集」(レコード芸術準特選盤)等。2012年東京音楽大学公開ゼミナール「音楽のことば」フルートクラス講師。これまでにモダン・フルートを相澤政宏、梅津正好、植村泰一の各氏に、トラヴェルソを前田りり子、バルトルド・クイケン、ウィルバート・ハーツェルツェットの各氏に師事。
ホームページ http://www.michiyoarai.net/
押部 朋子
フルート
担当日:応相談
2004年、相愛高等学校音楽科卒業。
2008年、東京藝術大学音楽学部器楽科を同声会賞を得て卒業。
2011年、同大学院音楽研究科修士課程を修了。
第55回日本学生コンクール 高校の部1位
第8回日本フルートコンクール びわ湖 高校生の部1位
第20回宝塚ベガコンクール 木管部門 1位
京都芸術祭にて、奨励賞、毎日新聞社賞受賞。
第14回松方音楽賞受賞 その他受賞暦多数。
現在、都内の主要オーケストラとの共演を始め、関東、関西を拠点にソロリサイタルや室内楽などで演奏活動を行い、また小中学校でのアウトリーチコンサート、ジャズからクラシックに至るまでのレコーディング等、多方面に渡り活躍を広げている。
金橋 泰花
フルート
担当日:応相談
向井 理絵
フルート
担当日:応相談
高松第一高等学校音楽科を経て、東京音楽大学卒業。同大学院修士
全日本学生音楽コンクール奨励賞受賞。全四国音楽コンクール最優
フルートアンサンブル「ザ・ステップ」、オーケストラ・トリプテ
これまでにフルートを細川順三、野口博司、工藤重典、藤村恵子の
簗田ちゆり
クラリネット
簗田(やなだ)ちゆり
2020年宮城学院女子大学学芸学部音楽科を卒業。翌年に同大学
第90回読売新聞社主催新
第80回TIAA全日本クラシック音楽コンサートにて奨励賞受賞。
これまでにクラリネットを副島謙二氏、濱崎由紀氏、コハーン・イシュトヴァーン氏、フローラン・エオー氏に師事。室内楽を副島謙二氏・コハーン・イシュトヴァーン氏に師事。
現在はソリストとしての演奏活動の他、演奏会企画運営、吹奏楽指導やクラリネット講師を務める。
宮城学院女子大学音楽リエゾンセンター認定演奏員。
一般社団法人東京国際芸術協会会員。
荒川智美
ピアノ
横浜市出身。4歳よりピアノを始める。東京藝術大学附属音楽高等
モーツァルトのピアノ協奏曲についての研究論文と演奏で博士号を
日本では2011年よりフォルテピアノを用いたコンサート「Mo
岩下 真麻
ピアノ
担当日:火・金(応相談)
熊本県宇土市出身。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学音楽学部ピアノ専攻、同大学大学院修士課程室内楽専攻を修了。
ピアノを浜口奈々、迫昭嘉の各氏に師事し、室内楽を迫昭嘉、松原勝也の各氏に師事。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2017 in Tokyo 特別賞。これまでに九電ふれあいコンサートにて九州交響楽団と共演。認定NPO法人あっちこっちの登録アーティストとして、東日本大震災、熊本地震被災地での慰問演奏も行っている。アンサンブル・ピアニストとして器楽や声楽の伴奏を専門に活動している。サントリーホール室内楽アカデミー第5期フェロー。武蔵野合唱団ピアニスト。
黒田 陽香
ピアノ
担当日:火(応相談)
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学音楽学部を経て現在同大学院修士課程に在学中。
日本学生音楽コンクール東京大会第2位、ヤングアーチストコンクール銀賞(最高位)、日本演奏家コンクール第2位。その他多数の受賞歴を持つ。現在は室内楽を中心に演奏活動を行なっている。
これまでに、故・真継豊子、渡辺由紀子、荻野千里、角野裕の各氏に師事。現在ピアノを津田裕也、室内楽を松原勝也の各氏に師事。
田村 仁良
リュート
担当日:日・木(応相談)
リュートを水戸茂雄、永田平八の各氏に師事。H・スミス、E・フェレ、E・エグエス、A・ルーリーの各氏のレッスンを受ける。リュートソロ、古典舞曲や歌曲の伴奏、通奏低音奏者として活躍。2002年に東京大学にて行われたシンポジウムにてレスピーギ作曲の「リュートのための古風な舞曲とアリア」を読売日本交響楽団と共演し好評を得る。2006年テレビ東京のアニメーション「メイプルストーリー」の劇伴音楽に参加。2020年5月から7月まで放送されたWOWOWオリジナルドラマ「異世界居酒屋のぶ」に音楽制作で参加し自身も旅のリュート奏者役で出演した。アイゼナハ音楽院リュート科講師。
橋口 淳一
リュート
担当日:日・水(応相談)
愛知教育大学教育学部ヨーロッパ文化専修卒。
ヨーロッパ文化、歴史を学ぶなかで古楽及びリュート音楽に興味を持つ。
2000年、ドイツ国立ケルン音楽大学芸術家養成課程リュート科に入学、 2005年、同科を卒業。
2006年帰国。
現在はルネッサンス、バロック音楽を中心に、ソロコンサート やアンサンブル、大学での講演等、多方面での活動をしている。
リュートをコンラート・ユングヘーネル氏、左近径介氏、バロックギターを竹内 太郎氏、リコーダーをウォルフガング・ダイ氏に師事。
2010年4月よりアイゼナハ音楽院のリュート科講師に着任。
佐藤 亜紀子
リュート
担当日:火・土(応相談)
東京芸術大学音楽学部楽理科卒。在学中に左近径介氏と水戸茂雄氏にリュートの指導を受ける。ドイツ国立ケルン音楽大学でコンラート・ユングヘーネル氏に師事し、ソリスト・ディプロマ取得。その後、スイスのバーゼル・スコラ・カントールムでホプキンソン・スミス氏に師事。2010年まで東京芸術大学音楽学部古楽科教育研究助手を務める。文化庁新進芸術家海外研修員としてスペインのバルセロナ高等音楽院にて、シャビエル・ディアス-ラトーレ氏にバロックギターを師事。
ソロリサイタル、歌手や器楽奏者とのアンサンブル、バロックオペラ等多数出演、第一回台東区芸術文化支援制度対象事業として音楽物語「ジョン・ダウランド物語」をプロデュースし、好評を博した。通奏低音奏者として共演した弦楽アンサンル「ラ・ストラヴァガンツァ東京」の演奏会はNHKの「クラシック倶楽部」、「らららクラシック」にて放映された。NHK-FMの「古楽の楽しみ」の公開収録に出演。「バッハ・コレギウム・ジャパン」やルネサンスフルートアンサンブルの「ソフィオ・アルモニコ」の録音参加。東京・春・音楽祭では「大英博物館展」や「プラド美術館展」のプレコンサートの企画、演奏を行う。劇団四季の「恋に落ちたシェイクスピア」、ラジオドラマ、青春アドベンチャー「暁のハルモニア」やアマゾンプライムビデオ「MAGI 天正遣欧少年使節」など劇音楽のリュートを担当。
中世リュートからロマン派初期まであったマンドーラに至るリュート属の楽器を演奏する。ソロアルバム「ララバイ〜イギリス・ルネサンス期のリュート音楽」リリース。アイゼナハ音楽院リュートクラス講師。アトリエ楽古主宰。千葉県市川市在住。
初心者指導風景のひとこまです。
山縣 万里
チェンバロ
千葉県出身。東京藝術大学音楽学部楽理科および同器楽科チェンバロ専攻卒業。在学中に安宅賞、卒業時にアカンサス音楽賞を受賞。同大学院修士課程チェンバロ専攻を修了後、ソリスト、通奏低音奏者、伴奏者として各地で広く活動を続ける。ソロコンサート《ひとり琴》シリーズや、リュート奏者 坂本龍右と共に主宰するグループ《通奏低音組合》をはじめとする、独自の企画公演を継続的に開催し、その多彩な内容が好評を博している。また複数の器楽・声楽アンサンブルにおいて主要メンバーとして定期的に活動を続けるかたわら、オーケストラ公演や様々な演奏家との録音に、チェンバロやオルガンの通奏低音奏者として数多く参加する。
石川 友香理
チェンバロ
■経歴1994 年、東京都出身。桐朋女子高等学校音楽科ピアノ専攻(男女共学)を経て、東京藝術大学音楽学部チェンバ ロ専攻へ入学。在学中に安宅賞を受賞。また大学の推薦により、平成 26 年度公益財団法人青山財団奨学生に選 ばれる。卒業時に古楽科首席としてアカンサス音楽賞を受賞。
その後、平成 29 年度文化庁新進芸術家海外研修員としてフランスへ渡り、2018 年リヨン国立高等音楽院にて チェンバロ奏者の国家演奏家ディプロマを取得。同音楽院の通奏低音・コレペティトゥア(chef de chant)科を経 て 2020 年秋に日本へ帰国。
■コンクール歴
2014 年、第 27 回国際古楽コンクール<山梨>鍵盤部門 審査委員奨励賞を受賞。
■演奏活動歴
東京藝術大学在学時に在日セルビア共和国大使館・懇親パーティーにて演奏を行う。古楽アンサンブル団体《La Musica Collana》の主席鍵盤奏者を務め、2014 年より 2020 年に至るまで定期的な イタリア協奏曲プログラムの演奏会を行う。また《プティ・ヴィオロン》のメンバーとして参加し、パーセル『ダ イドーとエネアス』オペラ公演や、デュ・モン、ドラランド等のグランモテ公演を行う。
2014 から 15 年にかけて声楽アンサンブルグループ《オリエンス》の鍵盤インストラクターを務める。
2016 年にラモー『プラテ』オペラ公演にてコレペティトゥアを務める。
2016 年秋より留学によりヨーロッパに拠点を移し、「Mars En Baroque」(マルセイユ)、「Toulouse les Orgues」
(トゥールーズ)をはじめとする数々の音楽祭やコンサートに出演し、好評を博す。リナルド・アレッサンドリー ニ氏が指揮を務める OFJ オーケストラプロジェクトに参加し、パリ他2都市で演奏。その他、ステファン・マク ロード氏指揮の J.S.バッハ『ヨハネ受難曲』公演の通奏低音奏者を、またマルセイユにて行われた声楽科マスタ ークラスの伴奏員を務める。
また留学中に古楽四重奏グループ《Yuzugami》を結成し、フランス・リヨンの音楽祭「Les grands concerts」 やドイツ・ラインスベルクにて演奏を行う。
■師事歴
これまでにチェンバロを大塚直哉、上尾直毅、イヴ・レヒシュタイナー、ジャン=マルク・エムス各氏に、バ ロック即興演奏法を根本卓也、ディルク・ヴェルナー両氏に、歌唱伴奏法をアンヌ=カトリーヌ・ヴィネ女史に 師事。
また、マスタークラスにてチェンバロをボブ・ファン・アスぺレン、ベルトン・キュイエ、アリーン・ジルベ ライヒ各氏、オルガンをヤン・ヴィレム・ヤンセン氏に師事。
POINT
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幼児からご高齢の方まで、初心者から上級者まで、どなたでも入会できます。ご入会の前に無料体験レッスン(1回)もご利用いただけます。
入会金:チェロ・ヴァイオリン・フルート=10,000円
ピアノ・リトミック・ギター・リュート・アコース ティックギター・ボサノヴァ弾き語り・声楽・ヴォーカル・合唱=5,000円
保証金:月謝の1ヶ月分(退会時にご返金致します)
レッスン回数:月に2〜3回
レッスン時間:40分〜60分(講師・レッスン内容によって異なります。詳しくは各教室のページをご確認ください)
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レッスン生には空き教室を無料で開放、楽器も自由に練習できます。
03-5281-0925
受付時間:平日 11:00-21:00
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